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こんばんは☆
星組大劇場公演
RRR×TAKA”R”AZUKA〜√Bheem〜
VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)
遅くなりましたが千秋楽おめでとうございます👏👏
無事に完走できて本当に良かったです！
礼さんの安心した表情を見て、胸がいっぱいになりました🥹
おかえりなさい
本当に本当によかった〜
少し前までの私は
暁ラーマ「ナートゥをご存知か？」
極美ジェイク「ナートゥ？」
わたし「ナートゥ？」
とナートゥをご存知なかったんですけど、ついに私もナートゥをご存知になりました🕺🕺💃
ネタバレ・自己解釈などありますので、ご注意くださいm(_ _)m
「血しぶきをあげなさい」といって血しぶきがない舞台は見れるのですが、「血しぶきをあげなさい」といって本当に血しぶきがある映画は見ることが叶わなかったので、映画RRRは未視聴です。ご了承ください。
でもナートゥやコムラム・ビーム、マッリの歌などたくさん見てみたいところがありすぎる！！
目次
RRR感想
うたかたの恋を見たときも「想像してた宝塚」「宝塚らしい」と感じたのだけれど、王子様もお姫様もドレスも華やかな世界観でもないけれど、宝塚でしかできない演出！
SINGERRR🎶WATERRR🌊FIRRRE🔥は宝塚以外で見ることはできないと思うくらいの人数と迫力！そのど迫力に埋もれないメインキャストの存在感と華やかさ、ときには一緒になって作る一体感！もちろんSINGERRR🎶WATERRR🌊FIRRRE🔥の場面では自分こそ主役と思わせてくれる技術力💪
どの場面も見逃せない👀オペラで覗きたいけど、引きでも見たいという葛藤が！1回の観劇に私ひとりだと目が足りないから最低でも私4人いるよ！！！！
贔屓だけを見る私(本体)
その場面の中心人物(メイン)を見る私(分身)
全体(引き)を見る私(分身)
細かい芝居をしてるまわりの組子を見渡す私(分身)
まず、チケットも足りないんだけどね😅
RRRもヴィオレトピアもアナウンスまだ流れてる時に星組さん登場するからどっちも早すぎて驚く😳
キャスト別感想
ことなこ
RRRは友情の話で、しかもジェニーには婚約者がいる設定だったので、今回はことなこ少ないんだろうなと覚悟を決めて見に行きましたが、以外にもことなこの可愛い場面があって、ビームがジェニー好きなのはひしひしと感じました🥰
ジェニーは最後もジェイクと帰っていくのでどっちなんだろう？
ことなこのオタクとしては、お話の中ではジェニーがビームに寄せる気持ちは友情止まりでしが、この後アニキがきっとビームのために力を尽くしてくれてビムジェニは恋人になるのかなと思います！願望です！映画では恋人になるのですよね？
ジェイク役：極美慎さん
ジェイクは人種差別はしてるけどジェニーとシータと3人でビームに会いに行くときにジェニーだけでなくシータも気にかけてるので、極美ジェイクは国境なきレディファーストな英国紳士だと思ってたんですよ
でも映画RRRのファンの方が「ジェイクがダンスを自慢したとき映画だと女性は不満顔で当時の男女差別を表現しているシーンなのに、宝塚では女性陣も笑顔だった」とつぶやいてるのを見て、なんでだろ？と思い考えてみました。極美くんはレディファーストならぬ娘役ファーストが染み付いた男役なのか？とも思いましたが、極美くんもプロなのでそれはないかと考えなおし、
ジェニーは間違ってる事にちゃんとおかしいと言える人で、そんなジェニーが女性軽視するジェイクを好きになるのか？恋愛感情がないにしても嫌われてない好意的な婚約者であるジェイクは婚約者に昇格したことで男尊女卑しない性格になったのかな？ビムジェニのダンスシーンで嫉妬したときも一緒に踊ってるひなちゃんには優しい笑顔で、ビームのことはすごく睨んでるので、女性に優しい性格に変更したんだろうな。
ひとつだけ、ソロ歌唱なかったのは悲しかったな。もともとナートゥでしか出番ないから出番が増えただけでもありがたいのかもしれないと思っていたんですけど、大円団のとき5人(極美・天華・天飛・かずと・ひろ香？)でピックアップされて歌ってる！劇場で見たときは近くに来た🌊か🔥の組子ちゃんを顔見して「近く来てくれてありがとう！かわいい！すごかった！」という気持ちで手拍子👏してたので配信見るまで気づかなかった……
このシーン見ても思うけどジェイクはイギリス人だけどジェニー側の人。根っこの部分には人種差別意識があるのかもしれないけど、そういう発言してるときはジェニーが関わっているので嫉妬心のほうが大きいと思う。だから最後イギリス側は2階席で大円団を迎えるけどジェイクは舞台の上にいるインド人と肩を組んで一緒に歌って、きっとジェイクはジェニーに感化されて差別意識がなくなっていくんだろうな。
ペッダイヤ役：天華えまさん
あの優奈ちゃんは嫁？嫁なの？冒頭から寄り添ってましたけど、最後の相手役は優奈ちゃんなの？嫁ではないにしても彼女なの？ゴードン族の守護神？的なSINGERRRである優奈ちゃんが彼女なら見る目ありすぎるよペッダイヤ！(※彼女とは言ってない)ビームがゴードン族の頼れる兄貴分なら、ペッダイヤはモテる兄貴分だよねどう見ても！ビームは森で生まれて女性のことは知らないけど、ペッダイヤは恋愛の女性のなんたるかを知ってるよね(森生まれで知らないんじゃなくてビームがただ奥手なだけよねかわいいね)冒頭のシーンは女の子みんなペッダイヤの後ろに隠れてましたから。そしてマッリ(子ども)にも優しいときたモテないわけがない。
エドワード：碧海さりおさん
最近悪役ばかり続いてて今回もいけ好かない男。でもパーティのシーンのちゃりおエドワードめちゃくちゃ好きなんです！女性に興味ない冷たい仕事一筋の男って感じがして、知らなかったのですが指輪をしてるそうで、エドワードは既婚者。妻以外に興味がない男てことですか？めちゃくちゃ好きなんですけど！！
ただパーティのシーンはジェイクのところで書いた通り男尊女卑を表現してる場面なら、女性軽視の役を放棄したジェイクのかわりにエドワードさんがその役を担っているのならやっぱりいけすかねぇ男です。
子ラーマと子シータ役：乙華菜乃さん 藍羽ひよりさん
この2人ぎゅうぎゅうにお互いのこと抱きしめてません？ゼロ距離ハグと呼ばせて頂いてます。菜乃ちゃんは一瞬ですがひよりちゃんの頭まで包み込むように抱きしめていて、ひよりちゃんは菜乃ちゃんにしがみついていて、お互いがお互いを守り抜くぞと伝わってきます！でもぎゅうぎゅうに抱きしめていないと恐怖に耐えられなかったとも解釈できますね。菜乃ちゃんが男前すぎて娘役なの忘れそうになります。
大人ラマシタと子ラマシタが並んだときの身長差がシータはあまり変わってないんですけど、ラーマがすごくせい成長していて「男の子て成長が女の子より遅いからな」と思いましたし、ラーマがいつ警察官になったかは分かりませんがシータと別れてから急成長したのかなと思うと私の中の何かに刺さりましたグサッと、この身長差を見たときの感情を言語化するのは難しいですがこうグサッと刺さりました。
長くなりましたので、続きはまたこんど(ToT)/~~~
ことなこありはまだまとまらないので、東京見に行ったら書きます！
最後まで読んで頂きありがとうございます✨
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