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こんばんは〜
1年越しの
『Moulin Rouge! The Musical 』
観劇してきました💗
大変遅くなりましたが大千秋楽おめでとうございます✨
2023年は東京のみのために観劇できず、やっと見に行けました!!
客席入った瞬間から特に1階席はライトに照らされ、もう始まってるの?と思うくらい、そこは『ムーラン・ルージュ』の世界。
噂のゾウから風車の回る建物まで、確かにチケット代が上がっても納得の舞台セットです!
※※ネタバレあり※※
目次
一番好きなシーン
もう全ての楽曲がいい!楽しい!
物語が始まる前に『ムーラン・ルージュ』の4人のスターが歌うのですが、皆さん歌が上手い!大迫力!
一緒になって手拍子ができるのが楽しい!
一番好きなシーンは、像の楽屋でサティーンとクリスチャンが出会う場面です!
「なんて素晴らしい君のいる世界」
この歌詞が素敵で、「好き」「愛してる」などの愛の言葉ではないのに、相手に恋をした事が伝わる幸せになれる言葉がいいなと、お互いがお互いに理想の人に出会えと気づいて嬉しさあふれる!なんて素晴らしいデュエットなんだ!!
そして、ムーラン・ルージュのパトロンになったのがクリスチャンと勘違いしているサティーンの前に本物のパトロンであるデュークが現れ、慌てふためく2人もとい4人(外から覗いていたトゥールーズとサンティアゴ)が必死に弁明するために「新しいお芝居がしたい」とデュークに提案します。
ここの、お芝居が後々のムーラン・ルージュの物語に繋がってくるとは思いもよりませんでした、
こんなことできるよ!こんな物語はどうだい?とデュークに力説する場面でのことが全て、後々その通りになり、物語が進むですよね…
クリスチャンの最後のセリフが言霊になるとは…🥲
最近、男性が主人公のお話(宝塚です)をみることが多かったので、主人公が女性で感情移入できたのが久々で新鮮に感じました!
サティーンの生い立ちから傷つくことに慣れてしまって、自分を犠牲にただひたすらにみんなのために生きているのがぐっときました!
悲しい結末なのかなと思ったけど、個人的に最後が悲しい終わりじゃなかったのが良かったな〜
キャスト別・感想
サティーン:平原綾香さん
サティーンの年齢は明確になってないけど、個人的には20代後半から30代前半かな?というイメージ。ムーラン・ルージュで1番人気で1番年上でみんなのママが平原さん似合ってました!
平原サティーンはかわいいけど負けないわ強いのよって感じが好きです。
『にゃん♡』が子猫みたいでかわいいです🐱
サティーン:望海風斗さん
ママというより姉御。男役さんだったので、かわいいよりやっぱりかっこいいが勝つ、でもそのかっこいいの中にあるキュートなところが望海サティーンの魅力。
『ニャー(ΦωΦ)』がツンデレな猫みたいでかわいいです🐱
だいきほは歌上手コンビで有名で、いつか望海さんを生観劇したいと思っていたので念願かなってみれました!
だいきほ無双してますよね?いかにお二人の歌声が日本のミュージカル界に求められているかわかります!!
クリスチャン:井上芳雄さん
芳雄さんが坊やと呼ばれるのに違和感🤣
先に甲斐くんから見たから余計に
芳雄さんが坊やと呼ばれる若造に見えないというより、芳雄さんを坊やと呼ぶなんてという気持ちが脳内をよぎってしまった🤣
全力で青年に見えるようにしてる芳雄さんは可愛かった。
クリスチャン:甲斐翔真さん
甲斐くんはまり役なのでは!!クリスチャンはサティーンより年下なのかなと見ていて思ったので、甲斐くんのクリスチャンは等身大で恋に恋してる男の子。最後までサティーンに守られてた。甲斐くんの若さとピュアさがクリスチャンにぴったりだったんだな〜!
爆竹拍手はどうしたらいいのか・・・
残念なことに私の初観劇の日は隣の人がまさかの爆竹拍手👏💥
演者の歌声よりも隣のパァーン💥という音の方が大きくて歌声に全然集中出来なかった😭😭😭
手拍子するタイミングもバッチリだったので、通い慣れた人、初観劇の私なんかよりムーラン・ルージュを愛しているからこその熱量のこもった手拍子なんだろうけど、なんて迷惑な人なんだ!
この日が1番良席だったのでなおさら悲しくてたまりません
ただ爆竹拍手は自分では気づかないものなんですよね
それに拍手を届けたいという気持ちも分かるし、もしかして私の耳が敏感なだけでそんなにうるさくないのか?とか思ったりして我慢するしかないんですよね🥲
爆竹拍手に出くわしたとき、どうしたらいいのかな🙃
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